まずは私の思いを聞いてください。
<結論>
本当にいいのかとか、揺れがどうとか、悩んだらまず買いましょう。どれだけ調べても100点の正解にはたどり着けません。自分が経験をして比較をして、初めて100点にたどり着けます。
人生は経験ですから。
デビュー品として買うならこれを買いましょう。
2枚の天板を張り合わせるタイプ。ゴミですよね。
シングルモーター。ゴミですよね。
耐荷重60キロ程度。きもいですよね。(あなたの腕何キロですか?机に預ける体重、何キロですか?)
FLEXISPOT。高いよね。
個人的結論としては、5年ぐらいはこの昇降デスクを使って、それでももっと良いものを使いたい、こんな部分を変えてみたい、そう思ったら王道のFLEXISPOTに変える。
その際に、きもい昇降デスクだとリセールバリューがないので、ある程度しっかりしたものを購入する。(個人的には5年後でも10,000円は切らないと確信している。)
<個人的大事なポイント>
- モーター種類:ダブルモーターがいい
- 天板:1枚天板か
- 耐荷重:100KG程度あるか
- 昇降幅:上限が120cm以上あるか
それではお待ちかね、ここから商品のスペックを見ていく
<スペック>
※比較対象は、王道のFLEXISPOTの中で、同様の形状をしたE7とする
| LOOKIT! | FLEXISPOT | |
| 昇降幅 | 62.5〜127.5cm | 58〜123cm |
| 対荷重 | 100KG | 125KG |
| モーター | ダブル(デュアル)モーター | ダブル(デュアル)モーター |
| 付属天板 | 1枚天板 | 1枚天板 |
| メモリ機能 | あり(4つ) | あり(4つ) |
| 価格 | 35,970円 | 53,460円 |
<昇降デスククを選ぶ際の注意事項>
他のAmazonで見る安めの昇降デスクの欠点としては以下のようなものがあるので注意
- 昇降幅
下限70cmだと、作業には高すぎるという意見も(個人的には気にならない)。
上限116cmだと、個人的に低い。。。立って動画を見たい時に、絶妙に体を預けれるのが122cmだった個人的に昇降幅が気にならない人は、FLEXISPOTのデビュー品としてはEF1でもいいかも - 対荷重
60KGとか、自分の体を預けることを想定してますか?と聞きたくなる。天板の上に乗るのは、何もパソコンだけではない。もたれ掛かるよね? - 天板
安いやつだと、2枚の組み合わせで1枚の大きさにするやつがある。
いやキモくね?それでもいい人は、価格が1万円の前半で買えるものもあるようです。。。 - モーター
シングルモーターとか、遅いしうるさいし、丸見えだし。。。(使ったことないので、どのくらい微妙かは不明ですすいません)
<使ってみた感想>
先に、唯一気になった点。
紙に何かを書くときは、112cmまで昇降させて文字を書いていると、正直気になるレベルでは揺れる。
これも、そこまで頻度が高くないから問題はないのだけれど、FLEXISPOTの商品だったらどうなのかは、正直気にはなるところ
それ以外は文句なし
- 昇降速度
普段座って使う77cmから、立って使う122cmまで約20秒。軽いストレッチに充てる時間として最高 - メモリ機能
4つあるため、座って作業、立って作業、立って動画視聴、を記録できるのはありがたい。2つだと足りなかったかもと思う - 揺れ
122センチまで上げて作業すると、やっぱり揺れる(そもそもこの高さに設定して長時間作業することはないからいいのだけれど)
座って作業している時も揺れてはいる。が、気にはならない
<最後に>
今回、FLEXISPOTと迷ってLOOKIT!を買った大きな理由。
それは、今回が最後で最高ではなく、複数を試した経験が欲しい。5年程度使って、将来的にランクアップの未来も見ながら。
そんな思いがあったから。人生は経験の総和ですから。。。
あとはリアルにリセールバリュー。
安物すぎると、結局価値がなくなる。ある程度のスペックのものを買っておけば、手放す時も買い手はつく。
だから、とにかく安いより、ある程度のものを買った方が、結果的に経験もコストもお得になる
この昇降デスクと過ごす5年間はどんなものになるのか
職場、家族、副業。筋トレ含め、これからも人生における挑戦を楽しみたいですね


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