誰もが人を動かせる 森岡毅 〜AI全盛期に必須のスキル〜

本要約

とにかく読んで、意識を上げてほしい

コロナ禍とか、AI時代がどうとか、今後の戦略がどうとか

そんな場当たり的なことではなく、短期的なことではなく、
仕事の本質。人生の本質

この世で1つしか獲得できる能力を選べないとすれば、それは迷わず「リーダーシップ」

※<要約>・<大きく思ったこと>は是非読んでみてほしい!!!
それ以下の感想は、興味のある人だけ

<要約>

リーダーシップは本来は誰もが発揮できるスキルであり、現状発揮できているかどうかはこれまでの環境に左右される

さらに、リーダーシップはどの会社にも、いや人生単位において求められるスキルであり、日本人で持っている人が少ないからこそ、獲得できれば色々な場面において有利になる

そして、リーダーシップ獲得に一番大事な要素は、”欲を持つこと”
リーダーシップの獲得はあくまで手段であり、その先の目的を強く意識することが非常に重要

いつか、「私の強みはリーダーシップです。このスキルを意識し、磨き、日々活動してきました」
そう言えるようになりたいそう思わせてくれれる

そのスキルがどの会社も、どんな人も、求める最強の能力だから

<大きく思ったこと>

全てにおいて、転ぶのは当たり前
子供の頃の経験を思い出して(自転車、部活)
何年かかった?なぜ転ばないと思う?それでも手に入れたいと思うものは?

それを一緒にやっていく。行動を変える、変わるまで

学びの喜びは成長するから、知るから、次を試したくなる
自分ごとだからもっと取り組む→どんどん楽しくなる

とにかく最初が辛い
それができるようになるまで一緒にやってくれるひと。会社。組織。仲間。

大前提、一番大事なのは欲を持つこと
リーダーシップを持ちたいのはなぜか。その先の何を達成するためなのか
その欲を明確にして、そのために何をするかのハウまで学べる本

<それぞれの章・文章で思ったこと>

リーダーシップは専門性に限定されず、本来は誰もが発揮できる職能横断型のスキル

これは甚だ疑問
私の上司がなれるか?圧倒的に努力もしているし本も読んでいる
が、なれない。多分一生

これはスキルというよりは性格や個人の特性の問題なのではないかと思う

リーダーシップ獲得の先の目的が重要リーダーシップの獲得は目的ではなく手段その能力を身につけて何を達成したいのか。その欲を明確にすることが大切

これに対する私の答えは、自由を得ること
どんな会社でも価値提供できるような、それによって選択の自由を持てるような。それだけ。

自由や、思い通り
それが達成したい未来。目的。

さとり世代によくがないのは本当か?

ここの考察は面白いし、真実だと思う

本当に欲しいものを、明瞭に意識しないように脳がフィルターをかけている
高嶺の花が現れた時に、欲はあるが傷つくのが嫌だからよくがないように振る舞う
そのうち、本当に欲を認識しなくなってしまう

リーダーシップを身につけて得られるメリット

  • 人では到達できない景色を見ることができる
    周りを巻き込むことで大きなことができる
  • 経済的リターン
    リーダーシップこそ最強のスキルで、最高の値がつく
    世界には年収10億円越えの雇われ経営者がゴロゴロいる
    それだけ払っても業績が伸びると、得だと雇う側が判断している
  • 興奮と一緒に目覚める毎日が手に入る
    人を動かして大きなことができる、自分の好きなように動かすことができる
    それがリーダーシップを獲得した先にいある未来


リーダーシップを磨いてきました
強みはリーダーシップです
そんなふうに言えるようになりたい

欲が足りない人は?

小さなことからやってみたいことを設定する
リハビリを行うことで、自分なりの欲を見つけられるようにトレーニングする

欲がないように見える人の多くは、欲求不満のストレスや自尊心が傷つくことを回避したい”安全欲”や”自己愛”が人並み外れて強い人
自分を守るために、欲しがらないように脳に刷り込みを習慣化してきた人

リーダーの最初の仕事

共同体に魅力的な目的を設定することこそが、最初の大きな仕事

その瞬間にその共同体の運命を変える

そして、その目標は自分自身が成し遂げたいことであり、かつどうしても周りの協力が必要
だからこそコミットできる

外向きの翼の作り方

外向きの欲、世界に働きかけたら自分の欲しいものが取れるという成功体験が必要

とっかかりとしては、みんなが喜ぶだろうなと思えること。周囲が助かるだろうなと思えることを、探し出してやること

そして失敗したときには、大したことない、死んでない、最高!
と傷の浅さを認識する言葉と投げ続けること

日本人のリーダーシップが育たない理由

幼少期から型にはめて、欲を抑制することを反復学習させて、大人になっても同調圧力で欲に素直な人を叩く

結果、人を巻き込む力、他を巻き込んで達成する力、自分の信念を伝え理解共感させ、組織を導く力
これが圧倒的に足りない

海外との大きな違い。主張や引っ張るそういった能力は求められなかった

海外では自分の意見を主張しないと自分の欲求を満たせない

自己主張の激しい友人たちに囲まれて揉まれてリーダーシップを獲得していく

教育も「どうやったら相手が自分の望む方向に動くのかを考えさせて行動させる教育」を小学生のうちにモノポリーを使ってやっている


海外では、自分の欲しいもののために、遠慮せずに真顔で影響絵欲を行使するのに迷いが無い
積極的に欲しいものを撮りにいく強さ。善悪ではなく、環境の違い

羊気質、痛がり屋さんからの脱却

ロープレも助言もすべて
自分のいいと思ったことを言う、こうやりたいと言う、人がどうとか他人を変えたくないとか

そんな自分が傷つかない言い訳をしないで、弱さ逃げを超えて、それが組織のためだと思えるのであれば発言して、その失敗にも責任を持てるような、そういった行動が取れれば、リーダーシップを獲得できる

そしてそれは、欲の強さ。リーダーシップを獲得したい、それによって自由を得たいという欲を実現したいという、そこを明確持つこと

リーダーシップ獲得のために、獲得できる環境に移動する

子供の環境を想像すればわかる

優秀な学校へギリギリ合格し、劣等感を持ちながら学生生活を送ること
一方、上位3割には入れる学校で、上位の友人と切磋琢磨して学生生活を送ること

どちらがいいか

職場も、自分が頼りにされるような環境に身を置くか、周りにスーパースターがたくさんいる環境で、周りに任せたほうが良いと思えるような状況にいるか

分業の光と陰


超複雑な組織構造の中で、消費者の方に向けるべき膨大なエネルギーを社内の合意形成に消耗し続ける毎日に疲弊し続けている


範囲の設定や責任の設定は非常に悩ましい
組織が複雑に分業化することで、無駄なところに労力を使わなくてはならなくなっている

リーダーとして目指したいこと

人を動かす側と、上手く使われる側。そのどちらもが輝く世界
その世界を作ることが、最高のリーダーになること

そのために、人の強みを見つけ出し、引き出し、キャリアを気付けるような存在になること
仕事からプライベートまで、全てを本気で本音で共有すること

そのために、相手の好きな”動詞”を探すこと
名詞ではなく動詞、即ち行動を探してあげる

人を活かす リーダーとしてやること

人との比較ではなく、相対的にその人の中の好きな動詞を見つけ出すこと

特徴を特長に変えるのは働く環境、その人が置かれた環境

そこをさぐりあて、配置してあげるのがリーダーの仕事、人を動かす人間がするべき仕事

強みを生かすポジションに置くために、仕事の細分化、依頼、完了未了や実際にやってみた気持ちの確認、そして全体・組織全体を見る能力
見ようとする癖をつけること

褒めると言う行為について、多用しない

これはアドラー心理学でも言われていること

褒められたいからやる、これではその人の自立性や自発性が育たない

親に褒められたくて勉強する子供。その将来は?

そうではなく、自分がやりたいと思うことへ情熱を傾けること

それを否定しないこと。人と異なっても、情熱を傾けられるものに出会うことがどれだけ大事か

褒めるのではなく、認める

結果は運の要素も多分にある。それまでの取り組み姿勢を認めること

結果がただ出ただけでは認めない
最終的には結果が全てだが、それまでに同主体的に考えて、どう主体的に取り組んだのか
そこを認める

組織としては結果が全てだけど、一時的には評価が良く無いかもしれないけれど、
最終的に大きく成功する、自分の中の型を身につけられる機会だったと思わせる

本気の連鎖をうみだす

その人の特徴を「慈しむ」こと
褒めると言うよりも愛するとか感謝するに近く、その人の持っている仏の部分にありがたく手を合わせるような感覚

この表現は非常に面白くて、相手の特徴を特長にかえ、特長に感謝する

こんな特徴を持っていてくれてありがとう。そう手を合わせる

<最後に>

本当にいい本に出会えたと思う

将来、いや明確に3年後
リーダーシップを磨いてきたと、鍛えてきたと、そう自信をもって言えるように毎日に取り組みたい

人生においてもとてつもなく重要な能力

人生を楽しむために、自由な現代に生まれてきたことに感謝しながら、自分のやりたいことを自由にやるために
この能力を掴みたい

そのためには練習が必要で、経験が必要で

それは意図的でないと獲得できない

だから、やろう

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